ダラット DAY6-Dalat-
ベトナムはダラットです。
今までは日本人もよく訪れる観光地、主要都市についてでしたがダラットに関してはそこまで知られてなさそうですし、行ったことがある人も多くはなさそうなのでちょっと気合い入れて書きます。
ダラット概要-Overview-
ダラットはベトナム中部高原にある観光都市で、フランス植民地時代に避暑地として開発された都市です。また現在はベトナム人カップルの新婚旅行先として人気があります。(wiki引用)たしかに肌感的にもカップルが多かった気がします。
アクセス-Access-
僕たちはホーチミンからダラットまで飛行機で行きました。バスでも行けるのですが6~7時間かかってしまい、時間はなくお金もほぼない僕たちはなくなく飛行機を利用しました。利用した航空会社はJetstarで往復で1,100,000ベトナムドン≒6,728円、所要時間は1時間弱です。バスだと99000ベトナムドン≒500円で8時間弱なのでどちらを利用するかどうかはその人のシチュエーションと価値観ですね。仕事ではなく完全プライベートで行っていたら確実にバスを選んでいますね。交通費とかそういう固定費はできるだけ抑えて他で贅沢したくなるタイプの人間です。
宿泊先-Lodging-
今回もAirbnbにお世話になりました。なんとなくこの辺です。
名前はNomad Homeといいます。
綺麗な花に囲まれた小道を入った先にある素敵な宿です。
暖炉があったり猫ちゃんがいたり古い書物的なものが積み上がっていたりと良い雰囲気の宿です。
ホストの方は英語がなんとなく話せます。通じない時はGoogle翻訳で頑張りましょう。文明の利器。
1日バイクレンタルの手配をお願いしたら快く手配してくれました。しかも宿で借りて宿で返す楽々スタイル。1日1台130,000ベトナムドン≒650円のでした。
*(厳密にはバイクレンタルは違法だということはおいといて)ベトナム主要都市でバイクを運転するのは正直おすすめできません。交通量に対してのインフラが整ってなさすぎるので。ただダラットに限って言えば交通量は少ないですし、道も広く、割と綺麗なので、もしバイクレンタルをして風を切りたい(風を切るほど原付でスピードを出すかはわかりませんが)という方がいるのでればぜひ利用してみてください。
ネスカフェのインスタントコーヒーが置いてあったり、食パンとジャム的なものとトースターも自由に利用して良いとのことだったのでかなりよかったです。
その他-the other-
この記事の冒頭の写真のようにとにかく街並みが綺麗です。高地なので独特なくもの流れと色味があり、フランス植民地時代の名残なのかヨーロッパ風な建物も多く、とても素敵な街でした。
下の写真は「ポンガの滝-Pongour Falls-」という場所です。壮大な自然を感じることができます。雨が続いていたからこの水量でこの濁り感なのかはわかりません。
下の写真は「クレイジーハウス」です。あまりクレイジー感は伝わりませんね。でも本当にクレイジーでした。宿泊もできるそうです。詳しいことは他の人が記事にしているので調べてください。
総じてダラットはいいところでした。
安藤
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